脳梗塞の既往を有する非弁膜症性心房細動患者に対し、エドキサバンによる抗凝固療法を基礎治療にカテーテルアブレーションの有用性を検証する多施設共同ランダム化比較研究
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本研究について
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研究概要/目的
脳梗塞の既往を有するNVAF患者に対し、
エドキサバンによる抗凝固療法を基礎治療に
カテーテルアブレーションを追加した際の
有効性及び安全性を、多施設共同前向きランダム化比較研究にて明らかにする。
併せて、NVAFに対するカテーテルアブレーション実施の有無ごとに、エドキサバンの投与中止に影響する因子及び中止された場合の予後を明らかにする。
研究概要/デザイン
対象:6ヵ月以内に脳梗塞の既往を有するエドキサバン治療中(治療予定)のNVAF患者
目標症例数 :250症例(各群125症例)
研究期間 :2018年1月~2024年3月(患者観察終了まで)
2018年1月~2026年3月(jRCTで総括報告書の概要を報告する日まで)
(登録期間:2018年1月~2021年7月予定(目標例数到達まで))
実施医療機関 :約40施設
データ収集方法:紙媒体の症例報告書
研究代表医師
木村 和美
日本医科大学付属病院
脳神経内科 教授
研究副代表医師
清水 渉
日本医科大学付属病院
循環器内科 教授
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